8月末に九州に上陸し、観測史上最大級の記録的な豪雨をもたらした台風10号。
各地で台風による被害が発生しましたが、ここ杵築ファームでも園内の梅の木が2本も根っこから裂けてしまいました。
普段はあまり感じることがありませんが、自然の力の凄さ、自然災害の恐ろしさを感じました。
8月末に九州に上陸し、観測史上最大級の記録的な豪雨をもたらした台風10号。
各地で台風による被害が発生しましたが、ここ杵築ファームでも園内の梅の木が2本も根っこから裂けてしまいました。
普段はあまり感じることがありませんが、自然の力の凄さ、自然災害の恐ろしさを感じました。
新緑がまぶしい季節となりました。
朝から快晴の大分・杵築ファーム。農園からの眺めです。
別府湾には船が往来し、その向こうには大分市の街並みがきれいに見えます。
今年はゆずの花が例年より少し早めに咲き始めました。
青空の下、緑の葉と白い花がまばゆいばかりです。
梅の実はすっかり大きくなって、いよいよ来週の13日から収穫が始まります。
今年も全量、青梅出荷です。
4月1日。桜の花も咲き始め、大分・杵築ファームは春らしいとても穏やかな陽気です。
園内の梅の実も膨らみ始めました。
心新たに、今日から新年度スタートです。
大分・杵築ファームでは、まだ1月だというのに梅の花が咲きはじめました。
昨年よりもずいぶん早い開花です。
このまま春に向かって暖かくなるのかと期待したくなりますが
今シーズン一番の寒気襲来により、今晩から積雪の予報です。
せっかく咲いた梅の花。寒さにやられませんように・・・
11月6日(月)。実りの秋。
大分・杵築ファームでは、いよいよゆずの収穫が始まりました。
今年の収穫目標は200トンです。
シルバー人材センターや障がい者就労支援の方々にもご協力いただいて、いつも以上に事故等のないよう安全第一で取り組んでまいります。
10/15午後、自民党の森山裕総務会長が大分市内での講演会のあと、大分・杵築ファームにお立ち寄りくださりました。
当園からは
1. 園の概況
2. 雇用状況と農福連携について
3. 地域住民との取組み
についてご説明し、森山先生からも色々なお話を聞かせていただきました。
特に農福連携については森山先生が農林水産大臣の時に提唱されたとのことで、大変興味深いお話でした。
お帰りの際には全従業員と握手をして「がんばってくれ!」と激励してくださり、従業員一同あらためて身が引き締まる思いでした。
8月18日に大分県産かぼすの旬入りが宣言されましたが
当園のかぼすも旬を迎えました。
まだ小さく固めですが、果汁たっぷり!
焼酎・唐揚げ・とり天に、ギュッと絞ると晩酌がすすみます。
今回は長野県産スイカジェラートをご紹介します。
旬の時期に新鮮なスイカ果実の果肉のみを凍結。
凍結した果実を破砕搾汁する凍結破砕搾汁製法で搾汁しております。
長野県産スイカ果汁を贅沢に40%配合したジェラートに仕上げました。
原料産地は標高600~800mの高原に位置し
上高地・乗鞍を水源とした梓川水系のミネラル分たっぷりの水を使って栽培。
日照量が多く昼夜の気温差が大きいため、糖度が高いです。
お問い合わせフォーム またはサンヨーフーズ営業部へ(TEL:03-3662-3425)。
もうすぐ夏がやってきます。
大分・杵築ファームでは、夏に向けて従業員有志が事務所周りのつつじを剪定しました。
さすがに庭師のような技術はありませんが、きれいさっぱりに仕上がって、涼しさを感じます。
ここのところ危険な暑さが続いていますが、水分補給を怠らず、安全第一で園内作業に努めてまいります。
6月23日(金)、大分サンヨーフーズに大分県議会・農林水産委員会の議員7名の皆様が視察にお見えになりました。
実際に杵築ファームの園地をご案内しましたが、ゆず木の樹勢の良さと土地の広大さに感心いただけた様子でした。
これからも大分県の農業発展のためにお力添えをお願いいたします。